貸し会議室活用ガイド

社内・店舗スペースの活用

飲食店で売上アップを目指すならレンタルスペースとして活用しよう

飲食店で売上アップを目指すならレンタルスペースとして活用しよう

飲食店の売上が伸びないとお悩みの方に向けて、売上アップのための方法として、レンタルスペース・レンタル店舗としてアイドルタイムを貸し出す方法をご紹介します。飲食店とひと口に言っても、業態によっては貸し出しに適した用途や時間帯が変わってくるため、さまざまな要素を見極めることが大切です。ここでは、おさえておきたい基本的な方法のほか、ここではお店をレンタルスペースとして活用するというユニークなアイデアについても概要を解説します。

飲食店の売上アップは現状把握と動機付けから

売上アップというミッションを達成するためにまずやることは、現状把握、つまり売上分析です。この売上分析を正確に行うことができなければ、目標を達成するための計画を練ることもできません。売上分析を行う際のポイントについては後述します。

現状が把握できたら、1番売れている商品を、1番売れている時間に売るための仕掛けを考えます。仕掛けとは、チラシや店頭ののぼりなどで宣伝をしてお客様の注意を引くこと、メニューの内容や値段で興味を持たせることなどが挙げられます。特にお客様に入店を決意してもらうために必要なのは、動機付けにつながる仕掛けです。「よし、この店に入って食べよう」と思ってもらうには、店構えや外から見える店内の様子、店員の声掛け、店頭の看板や黒板、料理サンプル……といった小さな工夫がある仕掛けの積み重ねが大切です。また、何か突出したフックも欲しいところです。あなたのお店でしか食べられないメニュー、他店に負けないコストパフォーマンスなど、ウリになるものを1つでも多く用意しましょう。

売上アップのための売上分析

売上データは、どんなタイミングで増減が起きているのかを把握します。月のうちの何日頃、週のうちの何曜日、1日の中の何時頃に売上が上がり、下がるのかを把握して、売れているときにもっと多くのサービスが提供できるように、売れていないときは底上げできるように対策を考えます。売上推移表だけでなく、客数や客単価の推移もわかればより詳細な分析が可能になります。コンビニではよく客層もカウントしますが、簡単なメモを取るくらいなら個人店でも真似することができます。

当然、タイミングと照らし合わせて、どんなメニューが出ているのかも調べます。メニューがすぐに売り切れてしまうのでは、売上を伸ばすチャンスを逃すだけでなく、お客様の不満も募ってしまいます。

客単価を上げるために必要なこと

売上は「客数×客単価」で決まります。客単価を底上げすることができれば、客数が減少したとしても売上目標を達成することができ、効率がよくなります。

客単価を上げるためにもアイデアを凝らす必要があります。例えば、コースやセットに価格別のものを3種類以上設ける、日替わりなどおすすめのメニューを導入する、サイドメニューを増やす、追加オーダーやおかわりの声掛けをする、デザートなどの卓上ポップを置く、宴会メニューを作る……などです。また、和食中心なのに洋風の意外なメニューも一部用意したり、常連向けの裏メニューを作るなど、小さな工夫が役立つこともあります。加えて、愛想の良いおすすめ上手の店員が1人いれば、それだけで客単価に格段の差が出ることもあります。

空き時間も有効活用しよう

もう1つ、違った角度のアイデアもご紹介します。来店数が少ない時間帯、ディナーのみで昼はやっていないなどお店がオープンしていない時間帯があれば、そのアイドルタイムを貸し出すという方法もあります。これはお店をレンタルスペースとして活用するというものです。
飲食店にはキッチンスペースもあり、広いスペースもあるため、お料理教室やちょっとした飲食込みのパーティー、あるいは会議や打ち合わせをしたいという一時利用の需要があります。

店舗を貸し出すには、貸し会議室・レンタルスペースの予約サイトに登録し、情報を掲載するという方法で行います。掲載は基本的に無料で、初期費用もほぼかかりません。近年、レンタルスペースに対する需要は高く、飲食店であれば十分に貸出対象となります。料理を提供する必要もなく、基本的に場所の提供だけですむので、非常に効率の良い方法といえるでしょう。

飲食店の売上アップには多くのアイデアと努力が必要ですが、レンタルスペースとして活用するという発想の転換も取り入れれば、意外な突破口となります。レンタルスペースとしてお店に来たお客さんたちがお店を認知してくれ、店の内装や雰囲気に、立地が評価されることで次回、ランチやディナーなどで飲食店を選ぶときの候補にあがれるかもしれません。これはPR活動の一環となります。普段はなかなか呼び込めないお客さんに貸し出すことで、アプローチが難しい層を呼び込める可能性もあります。お店そのものの有効活用もぜひ検討してみてください。

スペイシー

飲食店の空きスペースを貸し出す需要は近年高まりを見せています。ビジネス街でなくても使用するユーザーは副業やレッスン、オフ会などさまざまな用途で利用される方が増えています。
空いているスペースや使わない時間のあるスペースの有効活用をぜひスペイシーでご検討ください。